IELTSライティング|タスク2のパラグラフ構成は4つがベスト!それぞれの文字数・書き方

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IELTSライティングのタスク2は、250語という文字数にビビってしまう…という人も多いのではないでしょうか?そんな方も、しっかりとパラグラフ構成を理解すれば、落ち着いて書けるようになります!

わたしのおすすめは4つのパラグラフ構成で書くこと!この記事ではタスク2のパラグラフ構成について、文字数や書き方と一緒にご紹介します。

IELTSライティングのパラグラフ構成は「起承転結」!

わたしはどんな問題形式でも、基本的にパラグラフは4つという構成でした。

  1. 導入文(30語くらい)
  2. 本文①(100語くらい)
  3. 本文②(100語くらい)
  4. 結論(30語くらい)
sui
sui

計260語でちょっと多めに見積もってるよ。

マサル
マサル

250語は最低文字数なので、ギリギリで書くのはおすすめしません。

中には「パラグラフは5つにわける」なんて意見も聞きますが、個人的には避けたほうが無難だと思います。その理由として、

  1. 本文を3つのパラグラフにすると、3つの異なる意見に対してエッセイを展開しなければいけないので大変(構成にも書くのにも時間がかかる)
  2. それぞれのパラグラフにかけられる文字数・時間が限られるので、エッセイ自体の質が下がる→スコアダウンにつながる

ライティングタスク2は「量より質」だと思うので、「たくさんのアイデアについてそこそこの議論」よりも「適度な量のアイデアについてしっかりと議論している」ほうがスコアを取りやすいんじゃないかなと思います。

ちなみに、パラグラフ数はいつでも4つですが、問題形式によって段落の構成は異なります。こちらの記事で各問題タイプの構成について解説しているので、ぜひご覧ください。

IELTSライティング|タスク2の問題形式は3つ!答え方・段落構成を解説
ライティングタスク2は苦手と感じている人が多いパート。まずは「問題形式を覚えて、正しい解答法を身につけること」から始めましょう。この記事では、それぞれの問題形式と解答法について詳しくご紹介します!

では、各パラグラフの構成や文字数について見ていきましょう。

ライティングのパラグラフ構成①イントロ(導入文):30文字くらい

イントロは起承転結の「起」にあたる部分。そのエッセイで何について話すのかを端的に紹介します。

「端的に」なんてハードルが高い…。

なんて人も安心して。イントロは設問を言い換えるだけで事足りてしまうケースがほとんどなんです。

例えば次のような設問があったとします。

Many old buildings are protected by law because they are part of a nation’s history. However, some people think old buildings should be knocked down to make way new ones because people need houses and offices.
Discuss.

 

多くの古い建物は法律で守られているが、これはそれらが国家の歴史の一部だからである。しかし、家や会社が必要なのでこれらの建物を取り壊して新しいものを作るべきだと考える人もいる。
これについて議論せよ。

この場合、太字の文章を次のように言い換えるだけでほぼイントロは完成。

In this contemporary setting, preservation of ancient historical buildings are given a paramount importance. Some are of the opinion that ancient buildings should be demolished and history should not hinder the development of the country while other differ in the opinion.
Considering this situation, it is crucial to explore this from two perspectives.

 

現代社会において、古く歴史的な建物は非常に重要である。歴史は国の発展を阻むべきではないのでこれらの建物は壊されるべきだという人もいるが、異なる考えの人もいる。
この状況を踏まえて、これを2つの観点から探るのは非常に重要である。

わかるでしょうか?太字の部分は、ほぼ設問を言い換えただけ。日本語で読んでも違う文章に見えますが、言っていることはほぼほぼ一緒です。

最初のうちは練習も必要ですが、慣れてしまえば言い換えも簡単。定型文として覚えてしまうともっと簡単になります。

▽さらに詳しく、イントロに時間をかけずに上手に書く方法をまとめました!

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ライティングのパラグラフ構成②&③本文1と2:それぞれ100語くらい

起承転結の「承・転」、ここから一気にエッセイを展開していきます。ここがしっかり書けていないといいエッセイになりません。

そのため、最初にしっかりと構成を練って、何を書くかまとめおくようにするといいでしょう。

▽本文の書き方については、こちらの記事にコツや勉強法、解答例などをまとめています。ぜひご覧ください!

IELTSライティング|タスク2の本文を上手に書くコツと解答例。勉強法も!
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ライティングのパラグラフ構成④結論:30語くらい

こちらもイントロと同様、決まった型を覚えておくのが安全パイ。

ただし、結論では「設問の言い換え」は不要で、代わりに設問で聞かれていることにしっかりと応えることが重要になります。

  1. Opinion型なら…自分の意見を述べる
  2. Discuss型なら…本文1・2で展開した議論を再まとめ
  3. Suggest型なら…本文1・2で展開した議論を再まとめ

ここでトチって聞かれもしないことを書いてしまうと大幅減点なので気をつけましょう。

▽結論の書き方については、こちらに詳しく書いているのでご覧ください。

IELTSライティング|タスク2の結論を短時間で上手に書く方法とは?
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ライティングで高スコアを狙うならどの段落も超大事!

文字数や書く内容を見ると、「やっぱり本文が大切だ…!」と感じる人も多いかもしれません。

でも、本文だけじゃなくイントロや結論だって大切です。

イントロで何について書くかを明記できていなければNGだし、結論で設問に答えていなければNGだし。確かにこの2つの段落は定型文を使って覚えることもできますが、決して気は抜かないようにしてくださいね!

▽単語・表現を覚えることも高スコアには欠かせない!タスク2の全トピック共通で使える語彙・表現はこちらをチェックしてみてください。

IELTSライティング|タスク2の全トピック共通で使える語彙・表現をまとめました
この記事では、IELTSライティングタスク2、特に本文パートで使いたい語彙や表現をご紹介します。何を話しているのかを明確にする接続詞・一文一文を長くするための構文などを中心にまとめますので、IELTSライティングで高スコアを狙う方は是非ご覧ください!

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