3ヶ月でIELTSライティング7.0をとったわたしの勉強法を公開します

IELTS ライティング 勉強法 IELTS

IELTSライティングの勉強法って難しいですよね。リーディングやリスニングと違い、進歩も見えにくいので「勉強しづらい」と感じている人も多いはず。

そこで、わたしが3ヶ月でスコア7.0を達成した時の勉強法についてご紹介します!やったこと・スケジュールの組み立て方・おすすめの教材など、ご参考になれば幸いです。

ライティング7.0をとるまでにわたしがやったこと4つ

ライティング7.0をとるために、わたしは家庭教師を雇いました。

G先生
G先生

昔IELTSの試験官をしていました。今は学校でIELTSを教えているよ。

3ヶ月という短い期間で目標スコアをとるためにおこなったのが次の4つ。

①定型文をひたすら暗記

わたしはずっと、ライティングは定型文を覚えても無駄だと思っていました。だって、その度に問題が違う=書く文章も違うので、定型文なんて覚えてもね…と思ってたから。

でも、初回のG先生とのレッスンで最初に言われたのが次の一言。

G先生
G先生

これからのレッスンで定型文やサンプル文を渡していくけど、それは全部覚えて使えるようにしてね。

文章を書く技術を教えてもらえるんだと思っていたら、暗記しろと言われてしまった…。

でもこれは理にかなっている方法で、定型文をそらで書くくらい覚えているといろいろな設問に応用できるんです。

例えば、「Environment」において次の文章を丸暗記しろと言われました。

Therefore, these measures of the authorities will have a significant contribution in keeping the local environment in good condition.
それゆえ、これらの権力者による解決策はローカルな環境をいい状態に保つために非常に重要である。
この文、in以下を変えちゃえば他のカテゴリーでも応用できちゃうんだよね。
Therefore, these measures of the authorities will have a significant contribution in guiding juveniles to the right direction.
それゆえ、これらの権力者による解決策は子どもたちを正しい方向に導くために非常に重要である。
みたいな。

「暗記なんてガリ勉がやる勉強法だ」と思う人もいるかもしれませんが、個人的には暗記が1番簡単で確実な方法だと思います。高スコアが必要なら、とにかく定型文やテンプレを暗記しましょう。

②語彙・表現をひたすら覚える

定型文だけではなく、語彙や表現も覚えましょう。

G先生
G先生

使っている単語でスコアが全然違うからね。

特にタスク2について、先生は7つのカテゴリー(Magic7)にわけて単語を教えてくれました。Magic7については、こちらの記事をご覧ください。

③時間配分を本番と同じにして問題を解く

60分じゃ書ききれないから…と、とりあえず時間を無視して最後まで書くようにする勉強法はおすすめしません!

わたしも初期の頃は70分も80分も書けてとりあえず最後まで書く練習をしていましたが、いつまでも70分かかっちゃうんです。で、本番は60分なので、最後までたどり着かないという。

70分かけて全部書けてもまったく意味はなし。

「60分でどう時間を配分して書き上げるか」もIELTSの勉強の1つ。ライティングを勉強するときは60分のタイマーをセットして問題を解くようにしてください。

④プロのIELTS講師に添削してもらう

ライティングはリーディングやリスニングと異なり、自己採点することができません。自分ひとりでは、どのくらいのスコアをとれるのか・どこを改善すればいいのかが分かりにくいんです。

そのため、ライティングはプロの先生に添削してもらうのが必須だと思います。

sui
sui

わたしは友人にG先生を紹介してもらいました!

身近に先生がいればいいんですが、「IELTSの先生なんて周りにいないよ…」という人でも大丈夫。オンラインサービスを使えば、簡単にプロのIELTS講師とつながることができます。

ただ、「IELTS教えています!」と書いていても、ライティングのイロハを教えるだけで添削サービスはしていない場合も。添削をしてほしければ、次のWebサイトがおすすめです。

>>ベストティーチャー
ライティングの添削サービスに力を入れているオンライン英会話。IELTS対策コースもあり、ライティング+スピーキングを教えてくれます。無料お試しレッスンも受講可能!
WritingとSpeakingを両方学びたいならベストティーチャー(Best Teacher)

結論:とにかく暗記+文章を書く!

簡単に言ってしまうと、ライティングの勉強は本当にこれに尽きると思う。たくさんの問題に触れておいて、いろいろなトピック・問題形式に応えられるようしておく。

そのためにはひたすら定型文と語彙を覚えて、それを使えるように書いて書いて書きまくる!です。

ライティングの勉強スケジュールの組み方

ライティングの勉強を始めた私の状況はこんな感じでした。

  • 3ヶ月後のテストで目標スコアは7.0(アカデミック)
  • 前回受けたのは1年前でライティングは6.0
  • 他のセクションは目標スコアを持っていたので、ライティングだけ勉強すればいい
  • 1週間に1回、先生とのプライベートレッスンがある
  • 平日はフルタイムで朝から夕方まで働いている(残業はなし)

1週間で1トピックをマスターするスケジュールで

わたしは1週間ごとに1トピック勉強していました。1トピックを徹底的にやりこむ感じです。具体的なスケジュールはこんな感じ。

  • G先生とのレッスンで、3つの設問をもらう
  • 1巡目は模擬解答を見ながら→翌朝ちゃんとキーワードや表現を覚えているかチェック
  • 2巡目は何も見ないで→翌朝もう一度チェック

ひたすら反復ですね!1週間に同じ問題を2回解いていました!とにかく何を書くか覚えてしまうくらい、同じ問題を繰り返すのが効果的だと思います。

ポイントは、解いた問題を翌日にもう一度おさらいしていること。やりっぱなしだとすぐ忘れますが、1日置いておさらいすることで定着度が上がった気がします。

マサル
マサル

3ヶ月だと12週間あるので、12個のトピックをマスターできるというわけ。

朝と夜に勉強時間を確保する

1日の勉強スケジュールは、朝に前日の復習&夜に新しい問題に取り組む感じでした。朝、仕事に行く前に1時間早く起きて勉強&夜もう一度勉強。

sui
sui

朝は1時間、夜は2時間くらいだったかな。

3ヶ月しかない!というプレッシャーがあったので、通勤のバスの中やお昼休みもテキストを見たりしていました。

sui
sui

同じバスに乗った同僚に、後々「べ、勉強してたから声かけられなかった…」と言われたことも。

マサル
マサル

人間追い詰められればなんでもできるね。

ただ、これは平日の話で休日はもっとやっていました。土日は過去に勉強したトピックからランダムで2問。

これは少し前にやったトピックを忘れないためにおこなっていました。なので、土日はだいたい5~6時間勉強していました。

長期戦なら休息日も必要!

詰め込みすぎで、休む日がなさそうだけど…。

そう思った方、大正解。わたしは進学の都合上、3ヶ月後のテストで何が何でもライティング7.0を取らなければいけなかったので、かなり頑張って勉強していました。

でも、根詰めて頑張った結果、直前になってストレスが溜まってしまったことも…。

sui
sui

最後の週は泣きながら勉強してました(マジで)。

わたし個人はこの勉強法でよかったと思っていますが、「3ヶ月以上の中〜長期戦で勉強の計画を立てている」という人は適度に休みを入れるようにしてくださいね。

また、ライティング以外にも勉強しなきゃいけない人・仕事の忙しさなどによって、どんなスケジュールで勉強を進めていくかは異なります。IELTS受験日から逆算して、どんな勉強をしなければいけないか、決めるようにしてくださいね。

ライティングの勉強におすすめの教材・サービスは?

IELTSリーディングやリスニングは、「公式問題集をやりこむのが大切!」と言えるんですが、ライティングはそれ以外にも対策が必要だと思います。

sui
sui

公式だけだといろいろな問題形式・トピックに対応できないんだよね。

以下は、独学でIELTSライティングを勉強したい人におすすめのサービス・教材です。

①IELTS公式問題集

「これだけじゃ足りない」なんてほざいておきながら、やっぱり公式問題集はやっておいたほうがいいと思う。

他のセクションも勉強しなきゃいけない人も含め、最新版から3つ前くらいまで勉強するのがいいと思います!

②IELTS Writing (Anneli Williams)

「そもそもどうやって書けばいいのか全然わからない…」という人は、参考書が一冊あると安心ですよね。わたしのおすすめはCollins社が出している参考書。

IELTSライティングのルールや書き方などをしっかりと学べるので、ライティングを初めから勉強したいという人におすすめ。

③IELTS Liz

インターネットを参考にするなら、IELTS Lizがおすすめ。IELTS全セクションを網羅していますが、ライティングも書き方から問題形式まで詳しく解説されています。

マサル
マサル

すべて英語なのがネックだけど、とてもわかりやすいです!

ライティングタスク2を勉強したい人は、「100 IELTS Essay Questions」でいろいろな問題タイプに触れるのがおすすめです。

④IELTS Simon

わたしはLiz先生派でしたが、友人にはSimon先生の『IELTS Simon』派という人も結構いました。

こちらは、スコアを上げるためのちょっとした工夫がたくさん載っているので、こまめに読んで実践していくのがいいと思います。

https://ielts-simon.com

⑤添削サービスの利用

上でもご紹介しましたが、独学で勉強する方はライティングの添削だけは誰かにしてもらうのがおすすめです。

わたしのおすすめはこちら。

>ベストティーチャー
ライティングの添削サービスに力を入れているオンライン英会話。IELTS対策コースもあり、ライティング+スピーキングを教えてくれます。無料お試しレッスンも受講可能!
WritingとSpeakingを両方学びたいならベストティーチャー(Best Teacher)

思い切ってスクールに通うのも1つの方法!

添削サービスを受けるにしても、独学のほうが安く済みます。それでも、次のような人は塾やオンラインコースを受講するのがおすすめ。

  • 忙しくて、自習だとなかなか時間が取れない=自分を「勉強しなきゃ」という環境に追い込みたい
  • ライティング以外もスコアをとらなければいけないので、計画的かつ効率的に勉強したい
  • IELTS受験が初めてかつ英語に苦手意識がある

最近ではIELTSを取り扱う塾やオンライン教室が増えてきています。体験レッスンなどを受講して、自分に合った場所を選びましょう。おすすめはこちら。

>>バークレーハウス語学センター
東京市ヶ谷にある英語塾で、IELTSにいたってはスコアが8.5か9.0の講師を揃えています。生徒のレベルに合わせて教材を選んでくれるなど、個々のニーズに応えるレッスンが特徴です。無料体験レッスンも実施中。
バークレーハウス IELTS 体験レッスンはこちらから!

 

>>ブラスト英語学院
渋谷にあるこちらの学校では、中級・上級のレベル別でIELTSコースを開催しています。現在は入会金無料・英文添削し放題などのキャンペーンを実施中!
ブラスト英語学院のIELTSコースをチェック!

プロに教えてもらえるので、短期間での目標スコア達成が可能ですが、値段も高め。6桁の支払いが一般的なので、「お金がない…」という人は自分でコツコツと勉強しましょう。

以上、勉強法についてご紹介してきました。IELTSの準備は早めが吉!とは言え、3ヶ月でもポイントを押さえて死ぬ気で頑張れば、仕事をしながらでも目標スコア達成は可能だと思います。

Englisholic!でもIELTSライティングに役立つ情報を発信していきますので、どうぞチェックしてくださいね!

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